Story02

社会に、
寄り添う。

Message

暮らしをとりまく環境に、安定した循環を。
その生き方を肯定し、惜しみない支援を。
誰もがじぶんの意思と力で前進できますように。

仕事に行かなくちゃ、家賃を払わなくちゃ、
社会人としてしっかりしなくっちゃ。

責任よりも何倍も重くのしかかる不安に、
押しつぶされてしまいそう。

体調を崩してしまい、「休まなきゃ」と気づいた朝。
きちんと療養するためには、しばらくの間仕事ができない?
家賃が払えないかもしれない、という私の心配に
JIDのコンサルタントさんは親身に相談に乗ってくれた。

「ちゃんと休んで、再出発しましょう。
家賃保証と、復帰の支援は任せてください。」
と、復帰後のお仕事まで紹介してくれた。

「心と体を整えて、もう一度頑張ろう。」
悔しさと情けなさで、歯を食いしばって涙したのを、私は一生忘れないだろう。

「よし、やれる!」と回復して意気込んだ私は、
JIDコンサルタントが案内してれたジョブスタイルで復帰後のお仕事を探す。

保証会社がなんで復帰後の仕事のサポートまで?
と思いながらも、
自分にできること、やりたいことを
改めてじっくり考える。

「私が助けられてきたように、人に寄り添い、
支える仕事がしたいなぁ。」

「あ!」
今まで気づかなかったけど、
社会は支え合ってできているんだ。

私も、その一部になりたい。

自分のためだけじゃなく、
誰かのために働けたらきっと、
私、もっと強くなれる気がする。

支え、支えられて社会はできている。
私は何度でも立ち上がって進める、一人じゃないから。

あなたの安心の毎日を
グループ全体でサポートします。

「あらゆる人々のために、公平で公正な社会づくりに貢献していくこと」が、JIDグル―プ全体の理念です。
「賃貸保証システム」を通して生活基盤である「住」をサポートすることはもちろん、入居者様(ご契約者様)の賃貸生活サポート、非営利団体での職業支援・労働派遣・職業訓練、さらに仕事場の創出までを担います。
幅広い側面から、また根本からの社会づくりを私たちは考えているのです。