Message

トップメッセージ

JIDの信念

差別のない、公平で公正な
社会の実現のために

入居者が安全に、安心して暮らせること。
入居者の立場に寄り添い、守ること。
困ったとき、気軽に相談できる存在であること。

私たちJIDホールディングスは
「誰もが差別なく住まうことができる仕組み」を事業化した賃貸保証業を核に、
人々の生活に関わるグループ企業を展開しています。
これからも人々の生活に寄り添い、
「真っ正直」の精神で
社会に貢献を続けていきます。

JIDの歩み

社会のニーズに応える
新たな価値観を創出

日本初の賃貸借契約の保証業を1995年に開始して以来、賃貸業界における課題に正面から取り組み、社会に新たな価値観である「賃貸保証制度」の提供を始めて四半世紀が経ちました。

保証業務開始から7年間は赤字続きでしたが、毎月、毎年、右肩上がりで業績は伸びていきました。それは社会的なニーズがあることの裏付けだと確信して事業を継続。やがて次々と同業他社が勃興し、いつしか「賃貸保証業」という産業にまで発展し現在に至ります。

私たちJIDホールディングスは、
人の生活に深く関わっていく

JIDホールディングスの核となる賃貸保証業は、人の生活に深く関わっていく事業です。例えば新型コロナウイルスによる不況で失職し、家賃が払えなくなったというケース。家賃が払えないなら退去してください、ではなく「こんな時だからこそ保証人として守らなきゃいけない」とJIDホールディングスとして支援プロジェクトを立ち上げ、後方支援をしています。

入居者の方々は、私たち同様「生活者」です。だから万が一の時はお互いさま、一緒にやっていこうと寄り添い、時に身内のように心配します。「JID品質」として私たちが届けたいのは、住まう人の生活への「安心感」なのです。

メッセージ

人生にも仕事にも“真っ正直”

20代から40余年、紆余曲折を経ながらも会社経営に携わってきました。
私自身、人やお金に裏切られる経験をたくさんしましたし、会社経営を始めて間もない20代前半の頃は、金儲けが正義だと思っていた時期もあります。

現在は、人生にも仕事にも「真っ正直」である、というスタンスです。

半端な正直者ではなく「真っ正直」であること。隠し事なくさっぱりと生きること。自分の行いは、巡り巡って自身に返ってきます。だから人としての原理原則に違わず、人のため、社会のため、毎日を“命懸け”で生きたいと私は思っています。

賃貸保証業開始より25周年を迎え、グループとしての総合力をより社会に生かすため、JIDホールディングスとして組織の再編をしました。

私たちの核となる事業は、誰もが差別なく住まうことができるよう社会を支え、「人の生活を守る」ための賃貸保証業です。それにまつわる他の事業もグループで展開しています。これからも、JIDグループは人生の機微や社会の微妙なひだを感じ取れる事業体でありたい。私たちはこれからも「真っ正直」な道を歩み続けます。

JID Holdings 代表 井坂泰志