医療機関へ総額1億円の寄付決定

2020.10.08

新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様に謹んでお見舞い申し上げますとともに、皆様のご快復と一日も早い感染の終息を心よりお祈り申し上げます。また、新型コロナウイルス感染症に立ち向かい、医療の最前線で献身的に治療活動をされている全国の医療機関および医療従事者の皆様に心から敬意を表し、深く感謝申し上げます。

JIDグループでは、新型コロナウイルスにより影響を受けた医療の現場で活動する方々への感謝と、すべての方が安心して医療を受けられることを願い、総額1億円の寄付を決定いたしました。


【寄付先】

  ■千葉大学医学部附属病院 寄付金:4,000万円
   (JIDより3,000万円、SOSより1,000万円を寄付)

  ■君津中央病院 寄付金:3,000万円
   (JIDより2,000万円、SOSより1,000万円を寄付)
  
  ■千葉市 寄付金:2,000万円
   (HM24より1,000万円、SOSより1,000万円)

  ■千葉県病院局 寄付金:1,000万円
   (ジェイアイディ総合管理株式会社より)

 ※千葉大学医学部附属病院及び君津中央病院につきましては、2020年9月30日に寄付いたしました。
 ※JID:日本賃貸保証株式会社、SOS:特定非営利活動法人 Standard Opinion Society、
  HM24:株式会社ホームマイスター24


私たちJIDグループはSOSを窓口として、”今”必要なモノや情報をお届けし、助けが必要な人が孤立しないよう精神的サポートを目的とした支援プロジェクト(JID GROUP新型コロナ支援プロジェクト)を立ち上げ、新型コロナウイルスにより、生活難となった方々へ様々な支援活動を行ってまいりました。

今後も事業活動を通して「公平で公正な社会づくり」を目指すことで、継続的に社会に貢献し、保証を超えて一人一人の暮らしに寄り添い、今を共に乗り越えていきます。