CSR
取り組み紹介
社会活動について
の考え方- JIDグループは、事業活動を通して「公平で公正な社会づくり」を目指すことで、継続的に社会に貢献します。
- 社会と誠実に向き合い、企業市民として地域とかかわりながら、環境・地域・社会の問題解決に積極的に取り組みます。
- 経営の健全化・就業環境の向上を図り、コンプライアンスを徹底し、社員一丸となって企業価値向上に取り組みます。
JIDの取り組み
何より大切な「命」を守り未来へつなぐために。
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新型コロナ支援プロジェクト
JIDグループは特定非営利法人SOSを窓口として、ひとり親家庭、コロナ失業により生活難となった方々への支援プロジェクトを立ち上げました。ご賛同いただける方からのクラウドファンディングによる寄付金と合わせて、今必要なモノや情報、生活資金を届けます。
近年多い自然災害等に対する支援活動に
積極的に取り組んでいます。-
災害復興支援活動
2018年7月西日本豪雨の復興支援により2018年10月4日(木)感謝状をいただきました。
広島県三原市・岡山県倉敷市へ訪問し、被災状況を確認し一日も早く平常な生活に戻られることを願っています。 -
災害復興支援活動による紺綬褒章を受章
2018年7月西日本豪雨の復興支援により2019年10月4日(金)倉敷市市役所にて紺綬褒章伝達式が行われ、倉敷市の伊東香織市長より褒状が伝達されました。
当日、午前中には復興状況の視察のため市内を市の職員の方々にご案内いただきました。皆様の生活が少しずつ前進している事が確認でき職員の方々の復興に向けた大変な活動ぶりに感銘を受けました。- 広島県三原市からも同様に紺綬褒章をいただきました。今後ともJIDグループは「あらゆる人々のために公平で公正な社会づくりに貢献していく」という理念の実現に向けて業務に邁進いたします。
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北海道胆振東部地震での支援活動
2019年4月24日(水)に北海道庁へ訪問し、北海道胆振東部地震の寄付金を贈呈したことに対する感謝状をいただきました。私たちJID G ROUPは近年多い自然災害に対し、できる限りではございますが、今後も引き続きご協力させていただきます。
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東日本大震災での支援活動
JIDでは、東日本大震災発生直後から、被災地の賃借人様(ご契約者様)の安否確認を実施しました。また、JID GROUP会長 井坂泰志が関連会社を通じ船舶一艘を宮城県女川町へ寄贈しました。船は、女川町と二つの離島を結び、主に診療を行うためドクター専用の連絡船として活用されています。
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こども育英基金への寄付について
東日本大震災による震災孤児、震災遺児の修学支援のため、「東日本大震災みやぎこども育英募金」団体に寄付金を贈呈したことに対し、感謝状をいただきました。
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ボランティア活動
台風等の影響により被害に遭われた地域で行われているボランティア活動に、JID各拠点から社員が参加しました。一日も早い復興に向けて現地の方々の力になれるよう、積極的に活動を行っています。
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令和2年7月豪雨での支援活動
令和2年7月豪雨にて甚大な被害にみまわれた、大分県由布市と福岡県大牟田市の市役所と9名の保証者の方にJID GROUP各社のオリジナルグッズを支援物資としてお届けいたしました。
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生活応援グッズの配布
新型コロナウイルスの影響を受けた契約者様を対象に、JID GROUP各社で製作したオリジナル生活応援グッズをJIDからのメッセージカードと合わせて配布いたしました。
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ステーショナリーセット寄贈
本社所在地である千葉県木更津市の全小学校(18校)を対象に、全児童分(約7,000名)のステーショナリーセットを寄贈いたしました。新型コロナウイルスによる休校が明け、子供たちがもっと笑顔になりますように、という願いを込めて。
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マスク寄贈
マスクが行き届いていない方々に新型コロナウイルス感染防止対策として活用していただくため、2020年5月19日(火)木更津市役所にて、JIDグループを代表し、JIDホールディングスより5,000枚、特定非営利活動法人Standard Opinion Society(SOS)より5,000枚の合計10,000枚のマスクを寄贈いたしました。
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医療者支援
新型コロナウイルスにより影響を受けた医療の現場で活動する方々への感謝と、すべての方が安心して医療を受けられることを願い、総額1億円の寄付をしました。また、2020年11月13日(金)に千葉市文化センターにて『JIDグループ新型コロナウイルス医療機関支援寄付金贈呈式』を執り行いました。
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木更津本社のエントランスには、今までにいただいた感謝状や賞状など展示しています。J IDはこれからも助け合いの輪を広げ、できることから支援活動を行っていきます。
人々が安心して生活できる社会環境を提供する企業として
さまざまな取り組みを行っています。-
JID就業中社員のための保育所・学童運営
JID就業中の社員家族を対象に、未来を担う子供たちへの教育にも取り組んでいます。(英会話教室など)
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コミュニティスペース「みなのば」、噴水・トレーラーハウス
本社前敷地を、地域の皆さまのコミュニティスペース「みなのば」として開放。水遊びができる噴水、遊具、トレーラーハウスを利用した商業施設が並び、地域の皆さまの憩いの場をご提供しています。
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太陽光発電システム・自家発電
本社屋上に太陽光発電システム『JIDエネファーム』を設置しています。これにより環境負荷低減や資源の有効活用が図れ、地域の環境保護に貢献できるものと考えています。また、災害時の避難場所としても対応しています。
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JID財団
「真面目な学生への奨学・援助を通して、わが国の成長、発展へ貢献したい」JID Holdings 代表 井坂泰志の強い想いにより、JID財団は2016年9月1日に設立されました。
「学問はより善く生きるための基礎である」
- 道理を理解するための知識
- 能力を発揮できる健康な身体
- 人や社会に尽くすことができる心
より多くの知識を身につけることが、幸せに生きるための第一歩なのです。JID財団は、皆さまがより善く生きるために支援します。
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NPO法人Standard Opinion Society(SOS)
SOSでは住まいに関する真のセーフティネットは仕事と考えます。だからこそ、営利目的ではない取り組みとしてNPO法人を設立し、「職業訓練支援、各種社会貢献をスタートさせました。各種社会貢献の取り組みとして、ガレージセールを開催し収益の一部を寄付しており、地域の皆さまよりご好評をいただいています。
JIDは、国際的な社会貢献活動を支援しています。
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ユニセフ(国際連合児童基金)
ユニセフは世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関です。世界のどこに生まれても、持って生まれた可能性を十分に伸ばして成長できるように…JIDグループは「子ども最優先」を掲げて支援活動を続けるユニセフの考えに賛同し、日本ユニセフ協会を通じて日本ユニセフへの支援を行っています。
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国境なき医師団
国境なき医師団(Medecins Sans Frontieres=MSF)は、医師たちが中心となり創立された非営利の国際的な民間医療・人道援助団体です。主な活動の目的は、生命の危機に瀕し、医療を受けられない人々への緊急医療活動を直接現地で行うことです。国境なき医師団は独立性・中立性・公平性を維持し、人種、宗教、政治の関わりを超えて差別することなく活動しています。JIDグループではこうした活動に深い感銘を受け、国境なき医師団への寄付活動を行っています。
業界のパイオニアとしてのプライドをもち、
常に新たな改革に取り組んでいます。-
無縁仏供養塔
本社所在地の近郊の「西福寺」に「永代供養墓」を建立。不幸にも賃借人様(ご契約者様)がお亡くなり、お身内がいらっしゃらない場合や、賃借人様(ご契約者様)が遺骨を居室内に残されたまま行方不明になられた場合に、故人およびご親族の遺骨をご供養させていただいています。
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ノベルティ・プレゼント
長きにわたりJIDをご利用いただいている優良な賃借人様(ご契約者様)へ、感謝の気持ちをかたちにしました。
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ペットの引き取り
賃借人様が飼われていたペットが賃貸住宅に残されたままになるケースがあります。その際、取り残されたペットを引き取り、飼育や里親探しを行っています。
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路面店展開
いつでもご相談いただける環境で、お客さま・代理店様のご相談内容・ご要望を把握することにより、例えば「JIDへご来店いただいたお客さまを代理店様へご紹介する」ことも、可能になります。
情報を双方向で共有し、多角的な営業展開を行っています。